
令和7年9月30日(火)、「令和7年度宮城県中小企業活性化協議会との情報交換会」を開催しました。
中小企業者等の収益力改善・事業再生・再チャレンジを促進するため、令和4年9月に中小企業活性化協議会と連携協定を締結したことに基づく開催です。
中小企業活性化協議会からは9名の方にご出席いただき、当協会からは松本常務をはじめ、経営支援部、管理部から13名の職員が出席しました。
当協会では、引続き関係機関との連携をより一層強化して、県内事業者様の支援に取り組んで参ります。
| 日時 | 令和7年9月30日(火) 午後4時00分~午後5時00分 |
|---|---|
| 場所 | 宮城県信用保証協会 5階会議室 |
| 内容 | (1)信用保証協会による相談持込み案件について (2)協議会スキームについて (3)最近の中小企業活性化協議会相談案件の特徴について (4)その他・情報交換 |


当協会からは、相談持込みスキームや、相談案件の傾向に係る説明などを行いました。
中小企業活性化協議会からも、最近の再生事例や地域別の特徴、他県協議会の相談状況などの共有をいただき、意見交換を行いました。
東北経済産業局、公益財団法人みやぎ産業振興機構、宮城県中小企業活性化協議会、宮城県信用保証協会の4者間での連携協定。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響等により増大する債務に苦しむ事業者の収益力改善・事業再生・再チャレンジの促進を図るため、令和4年3月に策定された「中小企業活性化パッケージ」の更なる実行加速に向けて、中小企業活性化協議会と信用保証協会の連携をより一層強化するもの。